くりやま

ネイチャーポジティブ

北海道栗山町

お問い合わせ

reorder

PARTNERS IN ACTION

企業・団体等の取り組み CSR

ホームkeyboard_arrow_right企業・団体等の取り組み CSRkeyboard_arrow_right

夕張川自然再生協議会

夕張川自然再生協議会

(河川協力団体)

環境DNAで、栗山町の里川を「見える化」する

2026.07.23

環境調査

水をくむだけで、そこにどんな魚が暮らしているかが分かる。環境DNAという技術で、栗山町の里川の生きものを読み取り、地図にして地域で共有する「環境見える化プロジェクト」が2026年に始まりました。

きっかけは、北洋銀行「ほっくーネイチャーポジティブ補助金(増進コース)」への採択です。2026年4月23日の贈呈式では、応募41団体のうち採択14団体のひとつとして、「栗山町・里川の『見える化』プロジェクト」が選ばれました。河川に、湿地に、里川に。確かに存在しているのに、言葉にも数字にもなっていない自然を、科学的な根拠で見えるようにする取り組みです。

第1回の環境DNA調査は6月20日、町内5か所で採水を行いました。協議会の環境見える化部会が中心となり、北海道総合研究機構 林業試験場の研究者の監修・技術指導を受けています。魚や水辺の生きものは、水の中にわずかなDNAを残します。その水を採取して分析することで、生きものを捕まえることなく、どんな魚が暮らしているかを知ることができます。

7月には解析結果が届き、確認された魚類や生物相の精査が進んでいます。結果は、子どもから大人まで楽しみながら学べる形に「見える化」して、順次お届けしていく予定です。